家の構造の理解がこれからの幸せな生活につながる

この度の「お宅拝見会」に多数のご参加を頂き大変ありがとうございました。

今回ご質問の多かった点を上げると、

①家が長持ちするための仕組みはどうなっているのか。
②住み心地を良くするためにはどんな事を考えて造っているのか。
③2重通気路の仕組みはどうなっているのか。
④結露で家が痛んでいるが、それを防ぐには?

など、家の構造に直接関係したものが多かったことが今回の特徴でした。
その他にはシックハウスについてや、家の値段はどのようにして決まるのか?等ですが、建築業界ではできるだけ構造問題に触れないようにして家を販売したほうが良いとされています。しかし、これはとんでもない話です。自動車などは買い替えがききますが、高価な家はそれができませんので、十分に調べて、納得したものを手に入れるべきだと思います。

参加者の方々に「他社の構造見学会というものに参加してみましたか?」と聞いてみたら一様に、「何回参加しても、違いがよくわからなかった。」というお返事が多く返ってきました。私が予想したとおりでした。
理解してもらえないのは、私を含め建築者側に大きな責任があります。
これからはもっと工夫を懲らし、家をもとめる方が構造を正しく理解できるように努力する必要があると思いました。できるだけ早いうちに、構造の勉強会を開く準備を進めたいと思います。

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